日本遺産の日

文化庁は2月13日を「日本遺産の日」にすることにしました
文化というと堅苦しそうなのにゴロあわせみたいで可愛らしいですね。

文化庁及び日本遺産連盟(※1)は,国民の皆様の日本遺産に対する理解と関心を高めることを目的として,別紙のとおり2月13日(※2)を「日本遺産の日」とすることにしましたので,お知らせします。

 また,「日本遺産の日」を記念したシンポジウム(※3)を下記のとおり開催しますので,併せてお知らせします。

 さらに,日本遺産の新規認定の募集については,令和2年度の新規認定の募集をもって当面最後とします。(※4)

文化庁のサイトより

(※1)日本遺産連盟は,全国各地の日本遺産認定地域等から構成する団体であり,日本全国に点在する日本遺産のストーリーを国内外に向けて積極的に情報発信するなど,文化庁等とも連携しながら日本遺産のブランド力向上を図ることを目的に設立された団体です。

(※2)日本遺産は,地域の活性化として観光振興を推進することも主な目的としていることから,GWや夏休みの旅行先の候補選びに宣伝効果の高い時期である2月に絞り,親しみやすさ,覚えやすさから「にほん(2)いさん(13)」としました。

(※3)2月13日に開催されるシンポジウムの時期に合わせ,日本遺産認定地域によるPRブースや体験ブースの出展を一定期間開催することにより,日本遺産の魅力を広く発信することにしています。詳細な内容等については,追ってお知らせします。

(※4)日本遺産については,2020年度までに100件程度の認定を目指し,これまでに83件が認定されています。本日から令和2年度の日本遺産新規認定の募集を開始しましたが,今回をもって新規認定の募集は当面最後とします。

文化庁のサイトより

日本遺産は2020年までに100件の認定を目指すとされていましたが、今回の発表では、「令和2年度の新規認定の募集を持って当面最後とする」とあります。つまり、令和2年度=2020年年度に新しく認定するものを最後にすることのようです。現在83件が認定されていますので、おそらくは17件が認定され、合計100件となって終わるのかもしれません。しかし、当面という言葉が気になるところではあります。

有楽町駅前で令和2年2月11日から13日まで、プロモーションイベントが開催される予定です。また2月13日には、シンポジウムが開催され、お笑い芸人のナイツや、ゲームデザイナーの堀井雄二氏によるスペシャルトークなどが予定されています。

13th February is Japan Heritage Day.Japan heritage is the kind of local culture which is designated by the Agency for Cultural Affair.The forum will be hold at Yurakucho in Tokyo.I will attend this event with famous potter!
There are two Japan Heritage in Tamba Sasayama.one is Tamba pottery.Another is Dekansyo folk song.

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